何回書いても覚えられない単語は◯◯するだけですぐに覚えることができる!?
こんにちは
Joです。
あなたは中国語を勉強するときに、
何に悩まされていますか??
中国語に限らず、
語学を勉強する上で、
文法と単語は必須です。
究極な話、すべての文法と単語を
理解できれば、話せます。
中国語において、
文法は日本語と違うので、
覚えるのに苦労するでしょう。
しかし、
文法以上に、
中国語の単語を覚えるのが難しいです。
中国語の単語を覚えるのに、
漢字が一番大きいな壁です。
漢字??
日本にも漢字があるのになぜ??
と思いますよね
これはどうなぜかと言うと、
日本と同じく漢字を使うものの、
日本にない漢字がたくさんあります。
まだ、中国語は漢字だけで構成されているので、
量も日本語の漢字より多いです。
しかし、語学の勉強において、
暗記はどうしても必要です。
今回はその暗記の方法についてシェアします。
今まで、単語を覚えるのに
どのような暗記の方法を使っていますか?
単語は”書いて覚える”と言う人がいます。
これは間違いではありません。
しかし、単語をただただ書いて、
覚えようとしていませんか?
いつも使う暗記の方法を
思い浮かべてください。
あなたは単語とその単語の意味を
紙に10回、20回とただただ書いていませんか?
この方法を否定しませんが、
この方法より、
遥かに効率の良い方法があります。
あなたはこの方法を知っていれば、
どんなに覚えるのが難しい単語も
覚えることができるだけでなく、
覚えてすぐに会話で使うことができる。
逆に知らなければ、
紙とペンのインクが無駄なだけでなく、
単語の意味を覚えても、
どのように活用するのかがわからない。
時間を浪費することになります。
単語の意味は覚えていても、
使えないと意味がありません。
単語の意味と使い方を
一石二鳥で覚える方法があるとしたら、
知りたいですよね???
その方法は
『例文活用型単語暗記法』です。
例文活用型と書いていますが、
簡単に言うと、
単語単体を覚えると言うよりも、
その単語を使った例文を
覚えたほうがいいと言うことです。
この暗記法は5ステップあります。
①例文と意味をノートに1回書きます。
②例文と意味を5回読みます。
③その単語を使った新しい例文を1つ作ります。
④新しい例文と意味を5回読みます。
⑤単語単体の意味を思い返します。
単語をただただ書く場合、
手で書く、目で見る、頭で覚える
という流れになっています。
例文活用型の場合は
手で書く、目で見る、口で読む、耳で聞く、
頭で考える、口で読む、耳で聞く、頭で覚える
という流れになっています。
覚えた次の日にもう一回復習してください。
単語は覚えるのに時間がかかります。
しかし、質の高い暗記をしないと、
時間を浪費することになります。
例文活用型だと、
時間が経ち、
単語の意味を
完全に思い出せないとしても、
ある程度のイメージは残ります。
まだ、この方法だと、
自分で一回例文を作ることにより、
使い方も頭に叩き込むことができる。
なかなか単語を覚えれず、
悩んでいるなら、
一回騙されたと思って、
使ってみてください。
ここまで読んだあなたは、
その場で、
自分の暗記法を思い返して、
見直してください。
長くなりましたが、
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
質問や意見があれば、
コメント欄にお願いします。
では、成長の日々を!!
Jo